銀行業の逆風はいつまで続く?この先はどうなる?

世界的な好景気で欧米の中央銀行が緩和政策を転換しており、日銀の超緩和政策も年末あたりからそろそろ出口の話題がチラホラ聞こえ始めています。日銀の政策転換はまだまだ具体的にはなっていませんが、海外の空気を受けて日本の銀行株もぼちぼち上がり始めているようです。従業員のモチベーション改善も期待したいところですが、こちらの方の逆風はまだまだ続いているようですね。昔は銀行員は手堅い職業の代表格だったのですが、右肩上がりの時代は終わり終身雇用もなくなりつつあるらしいので、時代を反映した流れとも言えそうな気がします。銀行業にはIT化でなくなる業務が多く存在すると考えられるので、この機会に見切りをつけるという人もありそうで、これもこの傾向に拍車をかけているのかもしれません。一方で、銀行業はいろいろな業種の財務に関係するので、活躍できる業種が結構ありそうで、転職希望者増加の前向きな原因となっていると思いたい気もします。出る人も残る人も適職にありつけて全体として労働生産性の向上につながることを願いたいものです。